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AIでサービスをつくる、非エンジニアのための実践ガイド

困りごとナビ

会話が長くなり、回答がずれてきた

決定事項と現在の状態を短く整理し、新しい会話へ安全に引き継ぎます。

危険度: 通常AIとの会話

今すぐ使う

まず、状況をそろえる

自分の状況と近いかを確かめ、最初の確認をしてからAIへ頼みます。

AIへの依頼文

長くなった会話を整理して引き継ぐ依頼

危険度:通常

内容と対象をひと目確認してから使うと安心です。

分かる範囲で2か所だけ

自分の状況を入れる

空欄のままでもコピーできます。秘密情報は書かずにお試しください。

コピーされる依頼文を確認
目的:
長い会話から現在の正しい状態を取り出し、次の会話でも迷わず再開できる引き継ぎ文を作る。

現在の状態:
【ここに、何をしたらどうなったかを書く】

今回依頼すること:
ここまでの会話と現在のファイルを確認し、決定済み、変更済み、未完了、変更しないこと、次の一手に分けて整理してください。推測は事実と分け、次の会話へそのまま渡せる短い引き継ぎ文にしてください。

変更してよい範囲:
【ここに、変更してよい画面やファイルを書く】

変更しない範囲:
コードや設定の変更、未確認事項の決定、秘密情報の転記は行わない。

完了条件:
- 現在の決定と過去の案が混ざっていない
- 未完了と次の一手が一つずつ分かる
- 次の会話だけを読んでも変更してよい範囲が分かる

実装前に確認すること:
- 対象とするファイル、現在の差分、関連する設定を読み取り、変更計画を短く示す
- 判断できない点があれば、変更する前に止めて質問する

実装後に報告すること:
- 変更したファイルと変更理由
- 実行した確認と、その結果
- 未解決の点や追加で確認が必要な点

使う前に確認
使った後に確認

この困りごとですか?

会話が長くなって回答がずれたら、どう立て直す?

  • 採用しなかった古い案を再び提案される
  • 直した場所を、元の状態へ戻そうとする
  • 依頼していない大きな変更へ進もうとする

最初に確認すること

  1. その場で新しい変更を止める
  2. 現在の画面やファイルを事実として確認する
  3. 決定済み、未完了、変更しないことを短く整理する

確かめる

変更の前後を確認する

実行前と実行後を比べます。分からないまま危険な変更を進めないでください。

始める前

  • 秘密情報を引き継ぎ文へ入れない
  • 実装ではなく、まず整理だけを依頼する

試したあと

  • 新しい会話で決定事項を言い直せるか確認する
  • 次の一手を一つだけ依頼する

ここで止まる

  • どのが現在の正解か判断できない
  • 未保存の変更や重要な作業状態がある
  • 引き継ぎ文に秘密情報や個人情報が含まれる

理解する

なぜ起きるのかを知る

原因の候補を知ると、同じ問題が起きたときに自分で切り分けやすくなります。

考えられる原因

  • 会話内に古い案と新しい決定が混在している
  • 現在のファイルより過去の説明を優先している
  • 一度に扱う目的や資料が多すぎる

覚えておくこと

AIが一度に参照できる情報には枠があり、会話が長くなるほど古い案と現在の決定が混ざりやすくなります。現在の事実を短くまとめ、新しい会話で目的を一つに戻すと立て直しやすくなります。