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AIでサービスをつくる、非エンジニアのための実践ガイド

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「完了」と言われたが動かない

AIの「完了」ではなく、自分と同じ操作で本当に動くかを確かめます。

危険度: 通常動作確認

今すぐ使う

まず、状況をそろえる

自分の状況と近いかを確かめ、最初の確認をしてからAIへ頼みます。

AIへの依頼文

「完了」と言われたのに動かないときの確認依頼

危険度:通常

内容と対象をひと目確認してから使うと安心です。

分かる範囲で2か所だけ

自分の状況を入れる

空欄のままでもコピーできます。秘密情報は書かずにお試しください。

コピーされる依頼文を確認
目的:
動かない状態を再現し、原因を絞って最小の修正案を得る。

現在の状態:
【ここに、何をしたらどうなったかを書く】

今回依頼すること:
まず症状を再現してください。期待する動きと実際の動きを分け、確認した手順、見つかった原因、必要な最小変更を示してください。修正後は同じ手順で再確認してください。

変更してよい範囲:
【ここに、変更してよい画面やファイルを書く】

変更しない範囲:
症状と無関係な見た目の変更、機能追加、大きな構成変更は行わない。

完了条件:
- 再現手順が短い番号付きで示される
- 期待した結果と実際の結果を比較できる
- 修正した場合は、同じ手順での確認結果がある

実装前に確認すること:
- 対象とするファイル、現在の差分、関連する設定を読み取り、変更計画を短く示す
- 判断できない点があれば、変更する前に止めて質問する

実装後に報告すること:
- 変更したファイルと変更理由
- 実行した確認と、その結果
- 未解決の点や追加で確認が必要な点

使う前に確認
使った後に確認

この困りごとですか?

「完了」のあと、何を確認すれば本当に動くと分かる?

  • 期待した表示にならない
  • 押せるはずのボタンが反応しない
  • AIの報告に確認手順がない

最初に確認すること

  1. どの画面で何をしたかを一つの手順にする
  2. 期待した結果と実際の結果を分けて書く
  3. 同じ手順をAIにも再現してもらう

確かめる

変更の前後を確認する

実行前と実行後を比べます。分からないまま危険な変更を進めないでください。

始める前

  • に秘密情報がないか確認する
  • 再現に必要な最短手順を用意する

試したあと

  • 同じ手順を自分でも行う
  • 変更に近い別の操作も一つ確認する

ここで止まる

  • データ消失や課金につながる操作が必要
  • でしか再現できない
  • 個人情報を共有しないと調査できない

理解する

なぜ起きるのかを知る

原因の候補を知ると、同じ問題が起きたときに自分で切り分けやすくなります。

考えられる原因

  • 完了条件が依頼文に含まれていなかった
  • コード変更だけで画面確認をしていなかった
  • 別の画面や古い表示を見ている

覚えておくこと

AIの「完了」は作業報告です。利用者が同じ手順で期待した結果を得られて、はじめて機能の完了を確認できます。